蓮華座
- 栗田貴子
- 2016年8月15日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
先日、3日間の断食を行いました。
1日のプチ断食は、今までに何度か経験したことはあるのですが、3日間は初めてでした。
お腹が空くという感覚はあまりなかったのですが、3日目が終わり、次の朝目が覚めた時に身体が今までと違うのが分かりました。ヨガの呼吸法を中心に、身体のクリアをおこないました。
そして、もうひとつ、気にかけて行っていたのが蓮華座です。 蓮華座とは、ロータスポーズと呼ばれるもので、右足首を左の腿(足の付け根)に、左足首を右の腿に置いて座るというヨガのポーズです。(反対もおこないます)
これがやってみると分かるのですが、片方はできるのに、片方ができなかったり、
足首が非常にきつかったり、しびれそうになったりします。
私は、右の足が1.5センチほど長くなっていて、体育座りをすると、右の膝のほうが
高くなります。そのせいで、身体のバランスを悪くしていました。
それが、3日間、蓮華座をおこなうことで、その差がほとんどなくなりました。
これは驚きでした。
京都でヴィパッサナーという瞑想を行った時も、足を組むことが非常につらくて
正座をしたり、お尻の下にクッションを置いて高さを変えてみたりしました。
今は、椅子の上で、蓮華座でパソコン作業をしています。
これからも慣らしてゆきたいとおもいます。







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